【初心運転者は要注意】免許取得後1年間が最も事故を起こしやすい理由とは?|姫路の教習所が解説
2026-8-3
「免許を取ったからもう安心!」
そう思っていませんか?
実は、運転免許を取得してから1年以内の「初心運転者」は、交通事故を起こすリスクが高いといわれています。
福崎インター自動車学校でも、卒業生の事故状況を確認すると、初心運転期間中の事故が少なくないことを大変心配しています。
せっかく頑張って取得した運転免許。
事故で悲しい思いをしてほしくありません。
今回は、姫路エリアで教習を行う私たちが、初心運転者にぜひ知っておいてほしい安全運転のポイントをご紹介します。
なぜ初心運転者は事故が多いの?
初心運転者が事故を起こしやすい理由には、次のような特徴があります。
- 運転経験が少なく危険予測が十分できない
- 「もう運転できる」という油断が出やすい
- とっさの判断が遅れる
- 車幅感覚や速度感覚にまだ慣れていない
- 焦りや緊張で操作ミスをしてしまう
運転技術だけではなく、「危険を予測する力」は経験とともに身につくものです。
特に注意してほしい5つのポイント
① スピードを出しすぎない
初心者事故で多いのが速度の出し過ぎです。
制限速度を守るだけでなく、
「少し遅いかな?」くらいの気持ちで運転することが、安全につながります。
② 車間距離をしっかり取る
追突事故の多くは車間距離不足が原因です。
前の車が急ブレーキをかけても止まれる距離を十分確保しましょう。
③ 「大丈夫だろう」は禁物
右左折や交差点では
「来ていないだろう」
ではなく
「来るかもしれない」
という意識で確認しましょう。
危険予測が事故防止の第一歩です。
④ スマートフォンは絶対に見ない
通知が気になっても、運転中のスマートフォン操作は非常に危険です。
ほんの数秒目を離しただけで重大事故につながる可能性があります。警察庁も運転中のスマートフォン使用は重大事故につながる危険行為として注意を呼びかけています。
⑤ 夜間運転は慎重に
夜は歩行者や自転車の発見が遅れます。
昼間以上に速度を落とし、ハイビームも適切に活用しましょう。
初心運転者期間は1年間
普通免許を取得してから1年間は「初心運転者期間」です。
この期間中に一定以上の違反点数に達した場合は、初心運転者講習や再試験の対象となる場合があります。
事故を起こさないことはもちろんですが、安全運転を続けることが何より大切です。
福崎インター自動車学校から卒業生の皆さまへ
私たちは、免許を取得して卒業することがゴールではないと考えています。
卒業後も地域で安全に運転し続けていただくことが、私たち教習所の本当の願いです。
初心運転者の皆さんは、
「免許を取った今こそ、教習中の気持ちを思い出してください。」
一人ひとりの安全運転が、ご自身だけでなく、大切な家族や地域の皆さまの命を守ることにつながります。
福崎インター自動車学校は、これからも姫路エリアをはじめ地域の交通安全教育に取り組み、安全で安心な街づくりに貢献してまいります。
